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しあわせのみつけかたWATASHI流 第2号

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     ◇ しあわせのみつけかた WATASHI流 ◇
    
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               2004年1月1日  新年ごあいさつ号  
                       (創刊第二号)

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 ◇A HAPPY NEW YEAR!   2004年!
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 さあ、新しい1年の始まりです!
 今年はアナタにとって、私にとって、
 どんな年になるのでしょう。
 うれしい、たのしい、しあわせな1年でありますように。
 
 新しく、このメルマガを購読してくださる皆様、
 ようこそいらっしゃいました!
 
 アナタとの出会いに感謝します。
 これから、よろしくお付き合いくださいね。

 読んでほっとする、ちょっとハッピーになれる、
 そんな、メルマガを目指しています。
 
 自分のこと、してきたこと、感じたことを、
 背伸びしないで、書いて行こうと思っています。
 ほんの少しでいいから、
 アナタの心の琴線に触れることが出来ればしあわせです。

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 ◇一年の計は元旦にあり
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 と、いいますよね。
 ただ、昨日の続きの今日なのに、
 新年というのは、心が引き締まって、
 背筋がピーンと伸びるような感じです。

 私の場合、3日坊主という言葉が、まさに当てはまるんですけど、
 やっぱり、新年となると「今年の目標!」を立てるんです。

 今年も懲りずにやってみようと思っています。
 でもね、夢にも思わなかった展開って、人生にはないんですよ。
 
 今の自分、について考えてみると、
 昔、チラッとでも考えた通りの生活なんです。

 え?
 40過ぎて子ども2人も産んで、しかもダンナは18歳年下だなんて、
 そんな変わった人生望んでたのかって?

 その経緯については、追追お話ししますが、
 そうなんです。
 心のどこかでそうなるような気がしていました。
 全くもって、ビックリするような展開、ではなかったのです。

 大好きなDreams Come trueの未来予想図?、
 という曲の歌詞にあるんですけど、

 ずっと心に描く 未来予想図は
 ほら 思った通りに かなえられてく
           (by 吉田美和)

 人生、思った通りになるのです。
 なぜか、心に描いたとおりになるのですよ。
 私が40ウン年生きてきて、確かにそうだなあ、と言えます。

 だから、3日坊主だろうが何だろうが、
 やっぱり、元旦に1年の計画を練るのはイイことです。
 別に、元旦じゃなくてもいいんですけど、
 キリがいいし、その方が私は好き。

 今年1年、何したいか、
 来年、再来年、5年後、10年後の自分はどうなっているのか、
 どうなりたいか。
 この際、じっくり考えてみましょう。


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 ◇しあわせって?
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 しあわせ、しあわせっていうけど、
 しあわせって、一体なに?

 さあ、何でしょう。 
 「しあわせのみつけかた」なんてタイトルなんですけど、
 そのうしろに「WATASHI流」とあるじゃないですか。

 そう、しあわせは、私流、貴方流、あのヒト流、とさまざま。
 しあわせを感じるポイントは、一人一人違います。

 だから、
 自分は何が好きで、どういう時しあわせか。
 何をしている時、1番ワクワクしているか。
 など、よく考えてみてくださいね。

 最近は、「しあわせ」と名前がついたモノ・コトが多いでしょう?
 起業、独立してしあわせに、とか。
 しあわせになるために、お金を手に入れよう、とか。

 でもね、みんながそうしてるから、
 という理由で流行りモノに飛びつくと、
 絶対しあわせになれません。

 しあわせは、ひとりひとり違うからです。
 あなたなりのオリジナルなしあわせを、
 今年は是非、みつけてください。

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 ◇やわらかな心を育てましょう
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 昔、好きだった男の子が、ミニコミ誌を作ろう、と言い出して、
 私には、有機農法について書いてもらうって言うんですよ。

 当時、私はその方面に全く興味がなく、
 「そんな知りもしないこと書けない。興味もないし」と断ると、
 「いや。Coo-Coo(私)は絶対、無農薬だ。興味があるはずだ」
 と、譲らないのです。

 「オマエを見てればわかる。向いてるんだ」
 と真剣に迫られ、惚れた弱みもあり、渋々承諾したのですが、
 そのあと5年くらいたってから、
 オーガニックということに、かなり強い関心が出て来て、
 今でも、私の人生のテーマのかなり多くの部分を占めています。

 あの時、彼が「絶対」と強く勧めたのは、
 実は、その時は知らなかったんですけど、
 彼も私に惚れてて(両思いだったの、ラッキー!)
 私をよく観察していたので、
 このヒトには、これが向いているんじゃないか
 と推測できたのではないかと思うんです。

 つまり、言いたいのは、
 自分を本当に気遣ってくれているヒトからの勧めは
 取り入れる価値がある、ということ。
 向き、不向きは、
 案外、他人の方がよくわかっていることがあります。

 しあわせになるためには、
 凝り固まらないで、いろいろな意見も取り入れる
 やわらかな心も必要かもしれません。

 このお正月に、少し時間があるようなら、
 「私って何が向いてると思う?」と
 家族や親しい人に聞いてみるのもいいかも。

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 ◇最後まで、読んでくれてありがとうございました
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 あけましておめでとうございます。
 そして、はじめまして、Coo-Cooです。

 創刊号でごあいさつしましたが、
 今号より登録してくださった方も、大勢いらっしゃいますので。

 私は、2歳の男の子と、0歳の女の子を持つ、ごく平凡な主婦です。
 夫とは、ごく普通に出会い、ごく普通の恋をして、
 二人はごく普通に結婚しました。(奥様は魔女、風に)

 ただひとつ違っていたのは、
 旦那さまは、18歳年下だったのです!

 ということで、次回からは、
 その出会いと、実際の生活。
 子供たちのことなど交えながら、
 「しあわせのみつけかた WATASHI流」
 をお届けして行きたいと思います。
 心が、パッと晴れる気分転換法、なんかもね。

 では、これからもよろしくお願いいたします。
 HAPPYなお正月をお過ごしください。
 
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ABOUT ME
TAKAKO
介護福祉士、心理カウンセラー。湘南生まれ、湘南育ち。茅ケ崎市在住。 マキシマムステートプログラム公認トレーナーとしての活動も行っています。